飛行型お供ロボットアプリケーション

情報機器の小型化によって,小さなバッテリーで稼動する小型ロボットが浸透してきました.これらのロボットは物理的に動くことのできる情報機器として,今後ユーザを支援する存在となると考えられます.本研究ではユーザの役にたつ「お供ロボット」のアプリケーション開発を通して,今後増えて行くこのような生活ロボットコンピューティングの特徴を研究しています.お供ロボットのアプリケーションとして,ユーザに対して一定位置で画面や紙を把持する機能,ユーザ自身の様子を第三者視点で取得する機能,ユーザから離れた場所の情報を柔軟に取得する機能などを想定し,プロトタイプアプリケーションを開発しています.またお供ロボットはユーザの元を離れて自律した動作を行えれば,ロボットに買い出しに行かせることや,離れた場所の偵察,ユーザを道案内するといったサポートを行うことができるようになります.そこでユーザが簡単にお供ロボットの目的地を設定できるUIや,お使い機能の基本となる目的地までの自律的に向かう動作を開発しています.

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  • 小野澤 清人, 入江 英嗣, 吉永 努: 「浮遊ノートシステムにおける道案内機能の実装」,インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ ポスター発表, pp.205 — 206, Dec. 2013.
  • 芝 星帆, 入江 英嗣, 吉永 努: 「顔検出とエッジ抽出を利用した自撮り支援システムの提案」, インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2012)ポスター発表, pp.229-230,Dec. 2012.