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- 1 (2009-07-18 (土) 15:53:54)
*ビルド方法 [#e1d071ff] **VisualC++/Windows [#neb1cf94] - project/msvc/onikiri2.slnを開き,IDEからビルド - 対応環境:VisualStudio2008 / VisualStudio2008 Express Edition **gcc/make [#re5f41a8] - project/gcc/Makefileをmake -- gcc 用のMakefile はproject/msvc/onikiri2/onikiri2.vcproj(VC用プロジェクトファイル)から自動生成される -- project/gcc/ でmakeを行うことにより,上記自動生成を含めたmakeが行われる -- コンパイラスイッチの制御などはMakeCfg.xml 内で行う *ファイル管理 [#q01c0099] - ファイル管理はproject/msvc/onikiri2/onikiri2.vcproj(VC用プロジェクトファイル)で一元管理されている - Linux環境でファイルを追加したい場合,Makefileを直接編集するのではなく,上記VC用プロジェクトファイルを編集した上でMakefileの自動生成を行って下さい -- VC用プロジェクトファイルの中身はXMLとなっており,エディタ等でそのまま編集可能 *ビルド設定 [#z01b19a8] ** インクルードパス [#ide56fd8] -./src/pch -./lib -./lib/boost -./lib/zlib **VisualC++ [#fa947155] ***boost [#u17de6f8] - .cpp ファイルは,暗黙にファイル先頭でpch.h をinclude するように設定 -- boost のマルチスレッド関連やリンク等のスイッチを全体で一致させるため -- プリコンパイルドヘッダも使用される ***zlib [#b6c831a7] - 個別のプロジェクト内で,ライブラリが生成される **gcc [#j96b0668] - $(WORK_DIR)pch.0.h.gch を全てのファイルの先頭で暗黙的にinclude している -- $(WORK_DIR)pch.0.h.gch はプリコンパイルドヘッダ -- pch.h に相当 文責:しおや