形状自在SiP

Chiplet arrangement Chiplet detail

複数の小さなチップによって構成され、形状・機能が自在に変化する計算機システムの研究をおこなっています。それぞれのチップは無線で通信し、隣接チップとの位置関係やシステム全体の形状を把握します。チップの配置や種類を変更することでシステム全体の形状や機能を変化させることができます。これまでの計算機システムは固い基板とパッケージによって構成されており、その機能は固定的でした。我々はこのような柔軟な計算機システムの在り方を提起し、体内・水中で活躍する超小型マイクロロボット群や、計算機システム自体の形状変化を利用したユーザインタフェースといった新たなアプリケーションを探求しています。

  • Junichiro Kadomoto, Hidetsugu Irie, Shuichi Sakai: A RISC-V Processor with an Inter-Chiplet Wireless Communication Interface for Shape-Changeable Computers, IEEE Symposium on Low-Power and High-Speed Chips and Systems (COOL Cnips), Apr. 2020.
  • Junichiro Kadomoto, Hidetsugu Irie, Shuichi Sakai: WiXI: An Inter-Chip Wireless Bus Interface for Shape-Changeable Chiplet-Based Computers, IEEE International Conference on Computer Design (ICCD), pp. 100–108, Nov. 2019.
  • 門本淳一郎, 入江英嗣, 坂井修一: 形状自在計算機システムのためのRISC-VホストCPUチップの設計, 情報処理学会 DAシンポジウム, pp. 107–111, Aug., 2019 (優秀ポスター発表賞).
  • 門本淳一郎, 浅野凌治, 入江英嗣, 坂井修一: 形状自在計算機システムのための水平方向チップ間ワイヤレスバス, 情報処理学会 xSIG, May 2019 (IEEE Computer Society Japan Chapter xSIG Young Researcher Award).
  • 門本淳一郎, 入江英嗣, 坂井修一: 水平方向チップ間ワイヤレスバスを用いた形状自在SiPの検討, 電子情報通信学会・情報処理学会 デザインガイア, pp. 43–48, Dec. 2018 (IEEE CEDA All Japan Joint Chapter Academic Research Award).

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