モバイルコンピュータと触覚による視覚障害者歩行支援システム

VSLAM visualization

視覚障害者の自在な移動を支援するナビゲーションシステムを,携帯型コンピュータやVSLAM技術,触覚通知I/Fの融合により開発しています.当事者や支援者との連携体制により,実際に使う人の声を素早く反映しながらの開発が研究の特色です.開発しているシステムは,VSLAM によりカメラ画像から位置を推定,目的地までの安全な経路を自動生成し,利用者の手の向きと経路が一致したときに振動して通知します.危険通知や決められた経路の案内とは異なり,「自由かつ安心感のある歩行体験」を実現可能なシステムとして,当事者評価では期待のこもったフィードバックを頂いています.現在,実際の使用を可能とするための運用面の研究も合わせ,開発を進めています.

Blind person using our walking support system

  • 森 大輝, 入江 英嗣, 内原 正一, 荒川 明宏, 坂井 修一: 「リアルタイム経路生成と振動通知による視覚障害者の歩行支援システム」, インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ, pp.19–24, Sep., 2018.

研究内容

サイト内検索

最近のお知らせ

坂井・入江研究室