動的情報フロー追跡を利用した脅威検出

カーネルやハイパーバイザなどの低レイヤなソフトウェア上で、インジェクション攻撃やDoS攻撃といったウェブセキュリティ上の脅威を検出・阻止する手法を研究しています。動的情報フロー追跡と呼ばれる技術を、低レイヤ領域において適用することで、ウェブサービスの開発者に対して負担をかけずにセキュリティを確保できるようなシステムを目指しています。
また昨今普及しつつあるIoTデバイスに向けたアプローチとして、ハイパーバイザの仮想ネットワークの構成を利用しパケット単位で情報フロー追跡を行うことによって、DDoS攻撃を発生させるマルウェアの感染を妨げる研究も行っています。
さらに、ソフトウェアが攻撃された際に情報漏洩を防ぐアクセス制御技術や、問題を起こしそうなデータを入力しソフトウェアのバグを検出するファジング技術を、動的情報フロー追跡の技術を応用することで発展させる研究にも取り組んでいます。

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