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*ファイル名 [#r58996a1] -大文字と小文字を組み合わせて使用 -基本的にはファイル内の主たるクラス名に合わせる -一部歴史的経緯で小文字のままになっているものがあるが,新しいものは全て上のルールに従う *ファイルとディレクトリの配置 [#faecfd32] **lib [#h5acda3c] -Onikiri2で使用するライブラリが置かれる -現在使用しているライブラリは以下の通り --boost --shttl --tinyxml --zlib **src [#e8e3458b] ***Emu [#j9749076] -エミュレーションの実装 ***Env [#l00a1ef3] -環境に関するもの --Param ---パラメータの読み書き --Env ---実行パスなど --Dumper ---各種ダンプ ***Interface [#ibb98ba1] -全体で使用するインターフェースが置かれる ***pch [#n234a076] -プリコンパイルドヘッダが置かれる ***Sim [#nd12d27c] -シミュレータの主な実装が置かれる ***SysDeps [#vc5f8004] -環境依存の定義や実装が置かれる ***User [#n4be7bc0] -ユーザーモジュールが置かれる ***Utility [#fff80fad] -ユーティリティクラスが置かれる *ルール [#v284b5c6] **環境依存コード [#gc7f13f5] -コンパイラや実行環境に依存するものは全て/src/SysDeps内に置くこと. --シミュレータ内では,基本的に必要ないはず -環境依存の実装行う場合は,最低でもMSVC/Windowsとgcc/Linuxで動作する実装を置くこと -それ以外の環境でコンパイルが行われた場合,エラーとするようにしておくこと **インターフェース [#x6cfcc96] -エミュレータ/シミュレータ間で使用するインターフェースは/src/Interface内に置かれる -/src/Interface内では定数定義とインターフェース定義のみを行うこと -絶対に実装を持ち込んではいけない **ユーザモジュール [#h764c735] -各ユーザが作成する追加のモジュールは/src/User以下に配置し,適宜main.cpp等で読み込むこと --それ以外のファイルは可能な限りいじらない -DefaultParamについては,main.cpp先頭のEnv::Initializeに追加で渡せるので,それを使用する --以下は例 vector<String> defaultParams; defaultParams.push_back( g_registerCacheDefaultParam ); defaultParams.push_back( g_branchPreDecisionDefaultParam ); g_env.Initialize(argc, argv, defaultParams); -プリコンパイルドヘッダにファイルを追加したい場合,/src/User/UserPCH.h に追加すれば自動的に読み込まれる (文責:しおや