Table of Contents |
ファイル名 †
- 大文字と小文字を組み合わせて使用
- 基本的にはファイル内の主たるクラス名に合わせる
- 一部歴史的経緯で小文字のままになっているものがあるが,新しいものは全て上のルールに従う
ファイルとディレクトリの配置 †
lib †
- Onikiri2で使用するライブラリが置かれる
- 現在使用しているライブラリは以下の通り
- boost
- shttl
- tinyxml
- zlib
src †
Emu †
- エミュレーションの実装
Env †
- 環境に関するもの
- Param
- パラメータの読み書き
- Env
- 実行パスなど
- Dumper
- 各種ダンプ
- Param
Interface †
- 全体で使用するインターフェースが置かれる
pch †
- プリコンパイルドヘッダが置かれる
Sim †
- シミュレータの主な実装が置かれる
SysDeps †
- 環境依存の定義や実装が置かれる
User †
- ユーザーモジュールが置かれる
Utility †
- ユーティリティクラスが置かれる
ルール †
環境依存コード †
- コンパイラや実行環境に依存するものは全て/src/SysDeps 内に置くこと.
- シミュレータ内では,基本的に必要ないはず
- 環境依存の実装行う場合は,最低でもMSVC/Windowsとgcc/Linuxで動作する実装を置くこと
- それ以外の環境でコンパイルが行われた場合,エラーとするようにしておくこと
インターフェース †
- エミュレータ/シミュレータ間で使用するインターフェースは/src/Interface内に置かれる
- /src/Interface内では定数定義とインターフェース定義のみを行うこと
- 絶対に実装を持ち込んではいけない
ユーザモジュール †
- 各ユーザが作成する追加のモジュールは/src/User以下に配置し,適宜main.cpp等で読み込むこと
- それ以外のファイルは可能な限りいじらない
- DefaultParam については,main.cpp先頭のEnv::Initializeに追加で渡せるので,それを使用する
- 以下は例
vector<String> defaultParams; defaultParams.push_back( g_registerCacheDefaultParam ); defaultParams.push_back( g_branchPreDecisionDefaultParam ); g_env.Initialize(argc, argv, defaultParams);
- 以下は例
- プリコンパイルドヘッダにファイルを追加したい場合,/src/User/UserPCH.h に追加すれば自動的に読み込まれる
(文責:しおや
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