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Table of Contents |
<Environment> †
- 実行パスや出力ファイル,ダンプなどの設定を行う
- <Environment> は以下の要素を持つ
<Environment> <HostWorkPath/> <Dumper/> <OutputXML/> </Environment>
<HostWorkPath > †
@Path †
- ここで指定したパスをカレントディレクトリとしてシミュレータの起動を行う
@UseXMLFilePath †
- 外部のXMLファイルによって1に設定された場合,そのXMLファイルのある場所をカレントディレクトリとして,シミュレータの起動を行う
@UseSimulatorExecFilePath †
- 1に設定された場合,シミュレータの実行ファイルがある場所をカレントディレクトリとして,シミュレータの起動を行う
<Dumper> †
- 各種ダンプの設定を行う
- 以下は共通パラメータ
@FileName †
- 出力先ファイル名
@EnableDump †
- ダンプの有効無効
@EnableGzip †
- 出力をGZip圧縮を行うか否か
- KanataはGZip圧縮されたファイルをそのまま読み込むことが可能
@GzipLevel †
- GZip圧縮を行う際の圧縮レベル
@SkipInsns †
- 指定命令数をスキップしてからダンプを開始
<TraceDumper > †
- 各命令の詳細な実行ログを出力する
@DefaultDetail †
- 出力の詳細レベルを指定
@DetailRegValue †
- レジスタ出力の詳細レベルを指定
<VisualizationDumper > †
- ビジュアライザKanata 用のログを出力する
<CountDumper > †
- 一定命令毎にIPCを測定し,ファイルに出力する
@InsnCountInterval †
- 出力を行う際の命令の間隔を指定
<OutputXML> †
@FileName †
- シミュレーション結果XMLの出力先を指定
- 空の場合,標準出力に出力
@Level †
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