Table of Contents |
概要 †
- サンプル内のHelloWorld 実行ファイル(alpha)を鬼斬でシミュレーションするまでを解説
- 坂井・五島研内部の人はこっち
アーカイブの展開 †
- onikiri2-~-base.tar.gz, onikiri2-~-lib.tar.gz, onikiri2-~-benchmark.tar.gz をそれぞれ同じ場所に展開する
以下は全て展開した後のディレクトリ構成のイメージ †
(鬼斬のルート) +--benchmark +--project +--src +--tool +--lib | +--boost ...
コンパイル †
VisualStudio †
- project/msvc/onikiri2.sln をVisualStudio で開き,ビルド
- デバッグ版でコンパイルを行った場合は非常に実行速度が遅くなる
- "ビルド→構成マネージャ"などから適宜構成をRelease に変更するとよい.
gcc †
- project/gcc/Makefile を用いてmake を行う
共通の注意 †
- 初回ビルド時はboost のアーカイブの展開を行うため,時間がかかる.
- 途中で中止すると,以降やりなおしてもビルドが失敗する.
- そのような場合,アーカイブの展開からやりなおすか,boost のアーカイブを手動で展開する
実行 †
- シミュレーション時のパラメータ指定は,全てXML ファイルによって行う
- 詳しい説明は,"設定/基本的なパラメータ設定の方法" を参照
- ここでは,"benchmark/HelloWorld /param.xml"を使用する
VisualStudio †
- メニュー → プロジェクト → プロパティ から,プロジェクトのプロパティを開く
- 左上の"構成(C):"を"すべての構成"に変更
- 左のツリー → 構成プロパティ → デバッグ に移動する
- "作業ディレクトリ"を,"..\..\..\benchmark\HelloWorld " に設定
- コマンド引数をparam.xml に設定
- メニュー → デバッグ → デバッグ無しで実行する を選んで実行
標準出力に"hello, world"が表示され,benchmark/HelloWorld / 内にresult.xml が生成されていれば成功.
gcc †
- /project/gcc/onikiri2 に移動
- 以下のコマンドを実行
./a.out ../../../benchmark/HelloWorld/param.xml
標準出力に"hello, world"が表示され,実行ファイルの場所にresult.xml が生成されていれば成功.
- 関連ページ
- 設定/基本的なパラメータ設定の方法916日前
- 内部向け/チュートリアル/クイックスタート916日前
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