2020年度 発表文献一覧（坂井・入江研究室）

国際会議

• The 1st Instruction Prefetching Championship (in conjunction with ISCA 2020)
  1. Tomoki Nakamura, Toru Koizumi, Yuya Degawa, Hidetsugu Irie, Shuichi Sakai, Ryota Shioya
     :
     D-JOLT: Distant Jolt Prefetcher,
     [3rd place], The 1st Instruction Prefetching Championship (in conjunction with ISCA 2020), May, 2020.
• FPL2020
  1. Satoshi Mitsuno, Junichiro Kadomoto, Toru Koizumi, Ryota Shioya, Hidetsugu Irie, Shuichi Sakai:
     A High-Performance Out-of-Order Soft Processor Without Register Renaming, International Conference on Field-Programmable Logic and Applications (FPL), Aug., 2020.
• IMAPS 2020
  1. Junichiro Kadomoto:
     Inductive-Coupling Wireless Bus Interface for Shape-Changeable Chiplet-Based Computers, International Symposium on Microelectronics (IMAPS), Oct., 2020.
• ICCD 2020
  1. Junichiro Kadomoto, Hidetsugu Irie, Shuichi Sakai:
     Design of Shape-Changeable Chiplet-Based Computers Using an Inductively Coupled Wireless Bus Interface, IEEE International Conference on Computer Design (ICCD), pp. 589–596, Oct., 2020.

口頭発表

• DICOMO 2020
  1. Yuta Ooka, Hidetsugu Irie, Shuichi Sakai:
     透過型HMDにおけるフリック入力の検討, DICOMO. on Multimedia, Distributed, Cooperative, and Mobile Symposium, June., 2020
• SWoPP 2020
  1. 中村 朋生、小泉 透、出川 祐也、入江 英嗣、坂井 修一、塩谷 亮太:
     プリフェッチ距離の性質に着目した命令プリフェッチャ, 信学技報, vol. 120, no. 121, CPSY2020-1, pp. 1-8, 2020年7月.
  2. 中江 哲史, 小泉 透, 杉田 脩, 入江 英嗣, 坂井 修一:
     STRAIGHTコンパイラにおけるループおよび関数呼び出し最適化の評価, SWoPP 2020
• xSIG 2020
  1. 杉田 脩，小泉 透，入江 英嗣，坂井 修一:
     距離制限を保証するSTRAIGHTコード生成アルゴリズムの提案, xSIG, July, 2020
• FIT2020
  1. 冨田 和孝, 中村 朋生, 小泉 透, 入江 英嗣, 坂井 修一:
     近似レベルを動的制御可能なアーキテクチャのためのコンパイラフレームワークの検討, 第19回情報科学技術フォーラム講演論文集, Sep., 2020.
  2. 門本 淳一郎:
     形状自在計算機システムに向けたチップ間ワイヤレスバスインタフェース, 第19回情報科学技術フォーラムトップコンファレンスセッション, Sep., 2020.
• 第128回音楽情報科学研究会
  1. 下道雄太:
     直感的な身体の動きによるインタラクティブな音楽生成システム, 第128回音楽情報科学研究会, Aug., 2020.
• 第189回ヒューマンコンピュータインタラクション研究発表会
  1. 村山貴志:
     Webページをクエリとしたキーワードレスの研究情報検索, 第189回ヒューマンコンピュータインタラクション研究発表会, Sep., 2020.
• d.lab-VDECデザイナーズフォーラム2020
  1. 門本淳一郎:
     形状自在計算機システムに向けたRISC-V無線マルチチッププロセッサ, d.lab-VDECデザイナーズフォーラム2020, Sep., 2020.
• HotSPA2020
  1. 小泉 透，杉田 脩，塩谷 亮太，入江 英嗣，坂井 修一:
     実用プログラムのSTRAIGHTアーキテクチャにおける特性の解析, 研究報告システム・アーキテクチャ（ARC）,2020-ARC-242(1), pp. 1-6, Oct., 2020.
  2. 立花 斐斗，入江 英嗣，坂井 修一:
     コンテナ型仮想化環境におけるテイント追跡システム, コンピュータシステム研究会（CPSY）, 信学技報, vol. 120, no. 188, CPSY2020-18, pp. 7-11, Oct., 2020.

受賞

• xSIG 2020
  1. 杉田 脩，小泉 透，入江 英嗣，坂井 修一:
     距離制限を保証するSTRAIGHTコード生成アルゴリズムの提案, Best Research Award 受賞, xSIG, July, 2020
• d.lab-VDECデザイナーズフォーラム2020
  1. 門本淳一郎:
     形状自在計算機システムに向けたRISC-V無線マルチチッププロセッサ, VDEC デザインアワード アイディアコンテスト部門 嘱望賞
• SWoPP 2020
  1. 中村 朋生:
     プリフェッチ距離の性質に着目した命令プリフェッチャ, 電子情報通信学会 CPSY研究会 研究会優秀若手発表賞
• FIT2020 第19回情報科学技術フォーラム
  1. Kazutaka Tomida, Tomoki Nakamura, Toru Koizumi, Hidetsugu Irie, Shuichi Sakai:
     近似レベルを動的制御可能なアーキテクチャのためのコンパイラフレームワークの検討, Forum on Information Technology 2020, September, 2020

新聞記事

• 日経新聞
  1. 坂井修一:
     うたごころは科学する　泥亀騒騒　人生を楽しむ, 日経新聞　4月5日　（朝刊）
  2. 坂井修一:
     うたごころは科学する　　将棋指しの胸のうち, 日経新聞　2020年4月12日（朝刊）
  3. 坂井修一:
     うたごころは科学する　歌人が書き留めた超新星, 日経新聞　2020年4月19日　（朝刊）
  4. 坂井修一:
     うたごころは科学する　学問の都で, 日経新聞　2020年4月26日（朝刊）

書籍

• 1. 坂井修一:
     オンライン・ファースト: コロナ禍で進展した情報社会を元に戻さないために　（共著、第一章担当）, 東大出版　2020年12月21日

特許

• 1. 井出 将弘, 森 真吾, 入江 英嗣, 坂井 修一, 丸山 桂史:
     「プログラム及び情報処理装置」, 特願2019-042593, 出願日 2019.03.08, 特許番号 6664018, 登録日 2020.02.19.
  2. 長野 英治，安井 博文，小峰 光弘, 入江 英嗣, 坂井 修一, 山田 高寛, 土門 憲司:
     運転者状態判定装置, 特願2016-58631，出願日 2016.03.23, 特許番号 6631954, 登録日 2019.12.20.

インタビュー

• COG2020
  1. 坂井修一:
     第2回COG審査委員リレーインタビュー　坂井修一審査副委員長 , 第2回COG審査委員リレーインタビュー、July 22, 2020

シンポジウム

• 情報理工学系研究科シンポジウム「ポスト・コロナの新たな情報化社会へ向けての提言」ー もとのシステムに戻さない。ー
  1. 坂井修一:
     「ポスト・コロナの新たな情報化社会へ向けての提言」―　進めること、悩むこと　―, 東京大学情報理工学系研究科シンポジウム　July 3, 2020
• COG2020　キックオフシンポジウム
  1. 坂井修一:
     チャレンジ・オープンガバナンスへの期待, COG2020　キックオフシンポジウム、　June 7, 2020

学位論文

• 博士論文
  1. 門本 淳一郎:
     チップ間誘導結合通信を用いた形状自在計算機システム,
     博士論文，東京大学大学院情報理工学系研究科 (2020).
• 修士論文
  1. 田仲 史周:
     方位センサとVSLAMを用いた視覚障害者向け屋内歩行支援システム,
     修士論文，東京大学大学院情報理工学系研究科 (2020).
  2. 有馬 裕一朗:
     IoTデバイスに対する遠隔操作型マルウェア対策の提案と実装,
     修士論文，東京大学大学院情報理工学系研究科 (2020).
  3. 稲岡 航大:
     スタンダードセルを用いた多ポートメモリ設計手法の研究,
     修士論文，東京大学大学院情報理工学系研究科 (2020).
  4. 下道 雄太:
     制約のない身体の動きによるインタラクティブな音楽生成システム,
     修士論文，東京大学大学院情報理工学系研究科 (2020).
  5. 塚本 駿佑:
     文字列ベースの情報フロー追跡による格納型XSSの検出,
     修士論文，東京大学大学院情報理工学系研究科 (2020).
  6. 出川 祐也:
     投機実行プロセッサにおける命令供給の研究,
     修士論文，東京大学大学院情報理工学系研究科 (2020).
  7. 村山 貴志:
     組織内テキストコミュニケーションを支援するインタラクティブシステム,
     修士論文，東京大学大学院情報理工学系研究科 (2020).
• 卒業論文
  1. 大森 拓郎:
     深層学習を用いたアクセルブレーキ踏み間違い検出手法の検討,
     卒業論文，東京大学工学部 (2020).
  2. 河野 翔太:
     ユーザ視線検出を用いた映像デコードの動的調整手法の検討,
     卒業論文，東京大学工学部 (2020).
  3. 新 浩太朗:
     STRAIGHTアーキクチャにおけるスケーラブルなスケジューラの研究,
     卒業論文，東京大学工学部 (2020).
  4. 安齊 周:
     Approximate LoadとLoop Body Switchingを用いた近似計算の実行性能と誤差の解析,
     卒業論文，東京大学工学部 (2020).
  5. 大石 凜:
     クラウドサーバを用いたワンタイムプログラムの実現,
     卒業論文，東京大学工学部 (2020).
  6. 荻野 由真:
     フォークリフト運転支援におけるユーザインタフェースの検討,
     卒業論文，東京大学工学部 (2020).