動的に近似度を自動調整する超高効率近似計算基盤

Pictures of dog with different approximation levels

実行時にコンピュータが自動で計算精度を調整し,タスク遂行と計算量削減を適切に両立させる学習・適応型システムの研究を行っています.近似計算技術は適切に行われれば大きな効果がありますが,適切な近似度の予測はプログラム記述時には困難なため,ソフトウェア設計の負担を増加させてしまいます.この研究では,ユーザの満足度をフィードバックして,実行時に段階的に近似度を調整する,オンデマンド・ソフトウェア/ハードウェア近似計算システムを開発しています.提案システムでは,同じプログラムでも,実行時のユーザ状態に追随して,異なる近似度での処理が行われます.

Appropriate approximation level

  • 道上 和馬, 中村 朋生, 小泉 透, 入江 英嗣, 坂井 修一: 「近似度合いを動的制御可能なアーキテクチャの提案」, 情報処理学会研究報告システム・アーキテクチャ, Vol. 2020-ARC-240, No. 31, pp. 1–9, Feb., 2020.

研究内容

サイト内検索

最近のお知らせ

坂井・入江研究室